
新しい手法を考える
一昨日から新しい手法で臨んでいます。割と成績もよく、昨日は1日で10万の利益を出すことができました。
そのうちの7万は金によるラッキーパンチではありますが、それ以外で3万抜けてればまず良い感じです。
手法はいつも考えるのですが、再現性がないことと、ルールを破ることがおおく破綻していました。
買い目線に手法は切り替わっているのに、いつまでも売りを持っているっていう謎のアレですね。
手法を考える切り口
今回試している切り口は
- なぜルールを破るのか
- なぜ無謀なナンピンをするのか
- なぜ利益確定ができないのか
この3点を解消することをメインとした手法。
ルールを破ることに対する対策
ナンピンができるローレバであることがまずあります。証拠金ギリギリならまずそれができないはずです。
またポジションと証拠金の計算が容易だったり、逆行に対するリスクの取り方が重すぎることが考えられます。
これらを解消するために
あるエントリータイミングになったら、複数の通貨ペアを同時にポジる
これを要素に組み入れています。分散投資ですね。
この分散ポジが後になっていろいろと効いてきます。
無謀なナンピンをなぜするか
ナンピンも戦略的に行えばとても有効な手段です。
最初に10万通貨入れるところを、最初から1万、2万、3万、4万と重さを変えて分割でポジったり、2万の5回で均等で入れたりすれば、そもそも最初のポジが重くなることがありません。
天底をとるのは難しいので諦めて、良さそうなポイントでナンピンを入れることは有効な手段です。
今回考えた方法ではすでに分散していること、ナンピンも最初のエントリーの条件に当てはまっていなければ入らないので、無謀なナンピンを抑えることができています。
なぜ利益確定ができないか
実はこれが一番難しい内容。とくにプラ転した後の握力は無駄に強かったのでこれを解消することにしました。
分散投資の中で、ある一定の時間を過ぎればエントリーポイントから徐々に離れていくのでエントリーポイントではなくなった通貨が多く出始めたそのタイミングで、全部の通貨を決済します。
これによって確実な利益を総合的に抜くことを考えました。
もう一回エントリーするなら、ポジりなおせば良いのですが、たいていの場合は同時にもてるポジがないのでエントリーできないということになります。
こういう講釈を書くと負ける
だいたいこんなことを書いた直後は火傷をするので、まずはこの手法で生き残ることをメインで考えます。
入金キャンペーンは外れ
マジでこれね。
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